テレビでアルゼンチンの旅_DAY25

自宅待機25日目。

今日は散歩お休みで、一日在宅。

朝、ワンセグでテレビ朝日の「朝だ!生です旅サラダ」を見る。

旅行ができないこのご時世、過去のアーカイブから今朝は佐々木蔵之介氏のアルゼンチンの旅を放送。

画面に映される、コロナなど微塵も関係がないころのアルゼンチンを人々が普通に行き交う様子は、隔世の感がある。

旅の中で印象的だったのは、ブエノスアイレスにある「エル アテネオ」(El Ateneo Grand Splendid)という書店。もともと劇場だった建物を改装しているので、ものすごく美しい。舞台はカフェとして使われ、お茶を飲みながら本を読むこともできる。

あとは、パレルモ・ソーホーにある「ホォアナ デ アルコ」という服飾店。佐々木氏は職人が生地を選んで組み合わせて作る一点ものというパンツを買っていた。カラフルで元気になれるデザインである。

番組を見ていたら、素直にアルゼンチンへ行ってみたくなった。

いつもの出演者たちは全員リモートで出演。テレビがYouTube化している…。

このあと午前中は毛布を洗濯し、夏用の服も出して衣替え。そして午後は読書三昧である。

本棚からめぼしい文庫を数冊出してきて、興味のあるところだけつまみ読みする。

手に取ったのは、シャーリー・ジャクスン「くじ」(ハヤカワ・ミステリ文庫)、飯島虚心「葛飾北斎伝」(岩波文庫)、川端康成「眠れる美女」(新潮文庫)。

「眠れる美女」所収の「散りぬるを」を面白く読んでいたのだが、ベッドに寝っ転がっていたせいか、だんだん眠くなってくる。

しばらくしたら猫が一匹足の上に乗ってきて、もう一匹は横に寝そべった。非常に心地よい。「散りぬるを」を読み終えたので、ちょっとだけ眠ろうと目をつぶった。

気がつくと、すでに外が暗くなり始めている。猫が「腹減った!」と騒いでいる。2時間ほど眠りこけていたらしい。

外に出ない日は、なんだかだらだらしがちである。

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