ブームもコロナも「急増」が問題を招く_DAY41

ソファで寝る2匹の猫

自宅待機41日目。

今日は昼ご飯を作ったら冷蔵庫の中にある食材をあらかた使ってしまったので、散歩を兼ねて買い出しに出た。4日ぶりの外出である。

河川敷を通ってみると、歩く人の姿はほとんどなかった。一時期の大賑わいは本当になんだったのだろう。普段は河川敷を歩く趣味なんてない人まで押し寄せて、妙なブームになってしまっていた。

一過性のブームというのは、普段からその対象に関係している人にとっては迷惑なものである。人気が出ること自体はいいのだが、短期間にいろんなことが集中するのが問題なのだ。

今回のことでいえば、外出自粛で人気が出たらしいパン作りが粉類の品薄を招いた。一説では粉類を転売する人間もいたようで、普段から手作りしている人からしたらいい迷惑である。

感染症でも、問題になるのは感染が急拡大することだ。たくさんの患者が一度に押し寄せることで医療現場が混乱してしまい、本来であれば助けられる患者が助けられなくなってしまう。

逆に言うと、感染者が増えたとしてもその増え方が緩やかであれば、医療現場の大きな混乱を招くことがないということでもある。

どの国でもコロナ対策としてロックダウンを行っているのは、とにかく感染者を急増させないためであり、根本的な治療法がない以上、いわば時間稼ぎをするのが一番の対策なのである。同じ人数の感染者が発生したとしても、1週間で激増するのと1ヶ月かけてだんだん増えていくのでは、雲泥の差がある。

日本は今、その時間稼ぎがかなりうまくいっているのだろう。だからこそ8都道府県の緊急事態宣言を31日を待たずに解除する可能性の言及もあったのだろう。

私としては、ひとまず31日までは継続してほしいところではあるが。

閑話休題。

いつも午前中に「お腹撫でて!」と大騒ぎする猫が、今朝は押入れにひきこもったまま出てこない。

猫が普段とは違う様子を見せるときは、体調が悪いこともある。とくにこの猫は膀胱炎を起こしやすく、ごくまれに血尿になることがあったので、とりあえずトイレをチェック。問題はなさそうなので、そのまま様子を見る。

結局、夕方まで引きこもりだったのだが、ごはんの時間に猫缶を開けたら、「私も食べる!」とようやく姿を現した。それ以降はいつも通りである。

猫に直接「今日はどうしたの?」と聞けたらいいのだけど、そういうわけにもいかない。もどかしいところではあるけれど、でもそれが動物を飼うということでもあるのだろうなと思う。

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