レジ袋の有料化でプラスチックの使用量は減るのか_DAY5

金糸梅

出社再開5日目。本日は自宅待機デー。

緊急事態宣言の間、ずっと休業していた店舗が6月からぞくぞく営業を再開しているので、今日いくつかのお店へ買い物に出かけてみた。

そして、どこの店に行っても会計の時「レジ袋が有料になります」と言われた。レジ袋の有料化は7月からのはずだが、前倒しで実施しているようだ。

スーパーなどではかなり前から有料化がはじまっているので、食料を買いに行くときはエコバッグを持っていくのが習慣になりつつあるが、いよいよどこへ買い物へ行くにもエコバッグを持っていく必要がありそうだ。

レジ袋の有料化は、環境問題の原因にもなっているプラスチックの過剰利用を抑えるのが目的とのことで、海外でも広く実施されているようだ。

でも、レジ袋の有料化で本当にプラスチックの使用量が減るのか、今のところちょっと疑問である。

私の生活を考えてみると、これまではもらったレジ袋はゴミを出すときに使っていた。これからはレジ袋がもらえなくなった分、プラスチックの袋を別に買ってゴミ袋にする必要がある。つまり、プラスチックの使用量はほとんど変化がないということになる。

有料化はプラスチックの使用量を減らすことよりも、「安易にプラスチックを使っていませんか?」と消費者に気づかせることが目的なのかもしれないけれど、思惑通りにいくのかどうか。

現代のようにプラスチックが生活の中にすっかり入り込んでいると、プラスチックのない生活はなかなか想像しづらい。もし本気でプラスチックの使用量を減らしたいのであれば、全国民の生活様式を根底から覆すくらいの覚悟が必要だが、そんなことを一省庁の一施策で実現できるとも思えない。

とはいっても、何もしないよりはましである。レジ袋の有料化が発表になった時、ずいぶん思い切ったことをはじめるんだなとちょっとだけ驚いたものだ。変化のきっかけになることを期待している。

私も、エコバッグを持ち歩くとか、なるべくゴミを出さないようにするとか、水筒を持ち歩くとか、自分ができる範囲内のことはやっていこうと思う。

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