今年度、風邪をひきませんでした

私の今年度の目標はずばり、「風邪をひかないこと」。

ちょっと喉がイガイガするかな?程度はあったけれど、熱が出たり体調を崩して寝込んだりは一度もなかったので、あとひと月無事であれば達成できる。(追記:2020年5月現在も風邪をひかない記録は継続中です)

子どもの頃から毎年必ず風邪をひいていた。社会人になってからはちょっと疲れたり、ちょっと寒かったりしただけですぐひいた。しかも一度ひくとひと月くらい治らず、せき喘息になってしまうこともあった。

私にとって風邪はひくのが当たり前、「もう何年も風邪をひいたことがない」という人は信じられなかった。

でも、今年はちょっと違った。春から夏になり、秋になり冬になってようやく「あれ、そういえばまだ風邪をひいてない」と気がついた。

いつもと何が違っていたかというと、春から「半日断食」をはじめたのだ。

半日断食をはじめたきっかけは身体全体の免疫力を上げたかったからなのだけど、結果的に風邪をひきにくくなっていたのである。

もちろん風邪をひかないために基本的なこともやっている。これをしていなかったらいくら半日断食をしても意味はなかったと思う。

・まめに手を洗う
・まめに水分を取る
・口呼吸をしない
・風邪をひきかけていると感じたら5分ほど歩くなど、軽い運動をする
・自分の体調を常にモニタリングし、不調にはすぐ対処する
・電車内などでせきやくしゃみをしている人にできるだけ近寄らない
・よく寝る

半日断食の基本は朝食を抜くこと。前日の夕食後から翌日の昼まで18時間ほど食事をしないのである。

東洋医学では、午前中は排泄の時間、午後は栄養補給と消化の時間、夜は吸収の時間であると考えられていて、半日断食はこの考え方にかなっている。ただし、朝は食事をしないといっても水分補給は必要なので、水やお茶を飲む。野菜ジュースもOKである。

半日断食をちゃんとやろうとするといろいろ細かいルールがあるのだが(詳細は『奇跡が起こる半日断食』甲田光雄著)、私はとらわれすぎると続かないだろうと思って、かなりゆるくやっている。18時間が16時間になることもしょっちゅうだし、野菜ジュースも自己判断でスムージー(野菜と果物と水をミキサーにかけたもの)を飲んでいたりする。本来は昼食も軽くすませるのだが、しっかり食べてしまうこともある。

こんなにゆるくやっているにも関わらず、風邪をひきにくくなっただけでなく、吹き出物がほとんど出なくなったり、子どもの頃からのお付き合いである慢性アレルギー性鼻炎が軽くなったりといった効果も実感している。

あとは、朝食を準備する必要がないので、朝の時間が前よりかなりゆったりしているという意外な効果もあったりする。

半日断食は、現代における「あれをやらなければいけない」「これもやらなければいけない」からちょっと離れてみる練習にもなるのかもしれない。

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